ワードプレスの高速表示を実現するために、レンタルサーバー選びは重要です。プラグインを使って高速化を実現するにしても、レンタルサーバーとそのプラグインの相性によっては、高速化が実現できない場合があります。このコーナーでは、特にWordPress高速化を謳っているレンタルサーバーを中心にご紹介しますが、WordPressの高速化の方法は、何もレンタルサーバーの追加機能やオプションだけとは限りません。WordPressの機能をパワーアップさせる「プラグイン(無料と有料がある)」を使うことで、高速化を実現できたり、Googleが提供するWEBサイトの表示スピード検証ツール「PageSpeed Insights」の評価を上げることも出来れば、ホームページの表示速度や重さを測定する代表的な無料のWEBツール「GTmetrix」の採点を引き上げることも出来ます。

ただし、このプラグインはレンタルサーバーとの相性もあり、利用するレンタルサーバーによっては、基本通りの設定ではうまく機能しなかったり、ページが表示されなくなるなどの不具合を生じてしまう場合があります。これらのことは、随時検証しながらお知らせするしか方法がございませんので、ブログカテゴリー「WordPress」の記事をご確認ください。

おすすめWordPress高速化サーバー

WordPress高速化に力を入れるレンタルサーバーメーカー

私たちがまだ、WordPressの高速化に関して知識とスキルが乏しかった頃、助けてくれたのが、「エックスサーバー」さんでした。

電話サポートも充実しており、当時担当してくれたオペレーターさんもステキな方でした。エックスサーバー株式会社は、レンタルサーバーのサービスを「wpX」「エックスサーバー」「X2」「シックスコア」と4種類提供されているのですが、WordPressの高速化を実現したかった弊社では、まずこの性能に特化したWordPress高速化専用サーバー「wpX」に問い合わせることにしました。

wpXには、レンタルサーバープランとクラウド・サービスがあるのですが、ドメインネームでのメールアドレスも一括管理したかったので、wpXレンタルサーバーのお試しを利用することにしました。

早速、サイトデータの移行作業を行ったのですが、ここで問題が発生。なんと、WordPressで使用していたテーマかプラグインとwpX仕様との相性が悪く、ホームページを表示できないという最悪の不具合が生じてしまいました。慌てて電話問合せを実行し、調査と相談を行ったのですが、システム的に難しい回避策を講じなければ、復旧が出来ないことが分かりました。

また、指示頂いたバグの可能性を処理できたとしても確実に復旧できるかどうかは保証できないと告げられ、エックスサーバーさんが展開する他3種類のサーバー仕様を、その電話でお伺いすることとなったのです。

そこで、次に紹介されたのがエックスサーバーでした。それでは、WordPressに最適なサーバー環境を開発し続けるかエックスサーバー株式会社さんが展開する4種類の特徴と選ぶ際のポイントをご紹介いたします。

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WordPress高速化、コスパと拡張性ならエックスサーバーに軍配

WordPressの高速化のために開発されたwpXでしたが、WordPressテーマやプラグイン、その他、自社開発したようなシステムとの相性によっては、正常な挙動が再現できないと言ったデメリットがあります。エックスサーバー株式会社が提供する他3種のサービス詳細は後述しますが、コストパフォーマンスと拡張性を望む場合なら「エックスサーバー」をお勧めします。弊社ではwpXを無料お試しの間に解約させて頂き、その日の内にエックスサーバーにデータを移管。今ではWordPress2サイトを含めた3サイトを同一のプラン内で運営しています。

GoogleやYahoo!での検索ランキングで1位を取ったとしても、また、リスティング広告やバナー広告で、クリックを獲得しても、アクセスしたサイトの表示速度が遅過ぎると、ページを閉じられてしまい、他のWEBサイトにお客が流れてしまっては、元も子もありません。もちろん、WordPressの高速化はレンタルサーバーの機能だけで決まるものではありませんが、WordPressの場合、プラグインを詰め込むとそれが原因で表示速度が遅くなってしまう結果も招きかねませんので、出来る限りプラグインの利用を控えて、サーバー機能で高速表示してくれることは願ったりかなったりです。

それでは、各サーバーの機能の違いや価格差をご確認ください。

【エックスサーバー】

  • 月額利用料:1,000円(税抜)
  • ディスク容量:200GB
  • 独自ドメイン1個無料(キャンペーン時に限る)
  • MySQL(データベース「DB」):50個
  • マルチドメイン:無制限
  • 自動バックアップ:メール7日分、DB:14日分が無料
  • ウィルスメールの駆除機能:F-Secure
  • 16コアCPU、大容量96GBメモリ
  • WordPressセキュリティ対策
  • ダッシュボードへの国外IP遮断
  • WordPress高速化追加機能:mod_pagespeed

デメリット:上記下から2番目に記載している「ダッシュボードへの国外IP遮断」設定と同じ紺とルールパネル・ページ内にある「XML-RPC-WordPress-API」への海外IPからのアクセスも遮断していると、WordPressのお役立ちプラグイン「Jetpack」を利用することが出来ません。この場合は一端この機能を「OFF」にし、Jetpackの連携を成功させ、再び「ON」にすると利用できるようになります。

エックスサーバーでのJetpack連携

エックスサーバーの管理画面内で高速表示の設定を行ったのちに、WordPressプラグインで更なる高速化の改善を測った検証結果などは、随時ブログでお知らせいたします。(WordPress高速化

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最後のページでは、エックスサーバー株式会社以外のWordPress高速化レンタルサーバーをご紹介しています。