WebARENAは、弊社でも使っているレンタルサーバーで、法人向けおすすめレンタルサーバーのNo1としてもご紹介させて頂いているのですが、実ははじめてのレンタルサーバーという条件では第3位に落ちてしまいます。

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今回は、その理由なども含めて、また順位を下げてしまっている原因を克服するためのマニュアルをこのページでご紹介します。上の画像を見ても分かる通りではありますが、すのスペックを列挙すると次のようになります。

WebARENAのレンタルサーバー機能

  • 容量は300GBの大容量
  • 月額1361円とお手頃
  • 通信回線はNTT系列のレンタルサーバーだけあって問題ないどころか、とても安心
  • マルチドメイン対応
  • ファイヤーウォールなど不正改ざんにも対応
  • 自動バックアップは毎日
  • 平日限定ですが、9:30〜18:00までの電話サポート

WebARENAの詳細ページでは「自動バックアップ1世代」と記載されています。この「1世代」とは、「1日」を意味します。6世代なら1週間、1ヶ月なら30世代と表記されます。)

マルチドメイン対応ですが、MySQLが3つまでしか設定できません。しかし、マルチドメイン対応の格安サーバーだからといって同一IP内にMySQLを利用するホームページ(WordPressのホームページ)をたくさん格納するのはあまりお勧めできません。

なぜかと言うと、いくら300GBの大容量だからといって、WordPressサイトを大量に運営していたのでは、回線が重くなってしまう上に、法人サイトの運営を考えると1つのサーバーに依存するホームページ運営はサーバー障害のリスクにもろさがでてしまいますので、1つのレンタルサーバーには収益サイト(メインサイト)1つと、小規模サイト2つくらいを格納することを理想としています。(いくらNTT系の安定稼働だからといっても油断は禁物です)

SEO(検索エンジン最適化)的視点で法人サイトを考えると、2013年までは小規模サイトをたくさん作ったり、SEO業者にサテライトサイトを作らせていた企業なんも少なくないことでしょう。しかし、それらのテクニカルなSEOのほとんどがスパム判定を受けるようになった昨今では、堅実なネット集客を成功させるためには300ページ以上の中規模サイトを1つしっかりとしたユーザービリティを確立しながら運営し、サブ的に集客商品や利幅の大きな商品だけを抜き出すなど専門的なサイトを少数運営することが求められます。

昔のように10ページ未満のペラサイトを乱立して、相互リンクさせていたのではスパム認定へまっしぐらとなってしまうわけです。因に、経験則ですが、300ページ以上の中規模サイトでしたら、リンク対策も面白いように効果を発揮しています。こういった観点から考えると、重複しますがMySQLが3つしか使えないというのはデメリットではなくなります

WebARENAのちょっとダメな3つの点

WebARENAのちょっと残念なところは、初期設定にあります。そう言った意味で、はじめてのレンタルサーバー選びとしては、避けて通りたいという方も少なくないので、これまでの紹介件数もはじめてのレンタルサーバーという視点では3位に落ちてしまいました。

何が面倒なのかと言うと、WebARENAでは、「親ドメイン」「子ドメイン」という独特の言い回しがされています。これはマルチドメイン対応のレンタルサーバーには多いのですが、1つ目のドメインと2つ目のドメインでは若干機能に制限が加えられており、WebARENAでは、この初めに設定する独自ドメインのことを「親ドメイン」と呼び2つ目以降のドメインを「子ドメイン」と呼ぶようになっています。

Webアリーナのサポートこの辺りの設定に関しては、電話サポートを使いながらオンラインマニュアルを見ていくと、かなりスムーズに設定ができますので、レンタルサーバー開通のお知らせメールが届いたら早速サポートに電話して設定を行なったら良いと思います。

次にウェブアリーナのダメなところと言いますか、初心者さんにはちょっとお勧めできない点が親ドメインにWordPressを設定する際にFTPをいちいち使わなければならないという点です。通常、法人の公式サイト、所謂コーポレートサイトはホームページ作成会社に依頼することが多いでしょうからさしずめ問題は無いかと思いますが、自社構築を目指されている法人様のために下記でWordPressの設定マニュアルを掲載しておきたいと思います。

最後ののWebARENAの欠点としては、マルチドメイン設定をした際にメールアドレスの@以前が同じ場合、サーバーではこの振り分け設定ができず、メールの受信ソフトでの振り分け設定が必要となる点です。例えば、abc.comでinfo@abc.comと言うメールアドレスを設定し、同じくWebARENAのマルチドメインを利用し123.comにてinfo@123.comというメールアドレスを設定したとします。

サーバー側では初めにinfo@abc.comの設定さえしておけば、info@123.comの設定をしなくて良いので楽と言えば一手間省けるわけですので楽なのですが、メールソフトの方で@以降を変えてメールアカウントの追加設定を行ない、フォルダーの振り分け設定を行なわなけれ、info@abc.comにきたメールもinfo@123.comにきたメールも区別されず、それぞれのフォルダーに混ざり合ってしまいます。これはさくらサーバーとも似た仕様で私はあまり好きではありません。

簡単に言うと、サーバーではメールの@以降の違いを認識していないというわけなんですね。(ご契約後困ったことがあったら、お問い合わせくださいね。私も利用しているサーバーですので、お役に立てるかと思います。)

そうは言っても、ドメインの数だけinfo@アカウントを管理していたのでは大変ですし、未承諾広告メールが嫌という程、舞い込んできますので、メインサイトのドメインだけでメールアカウントを設定し、サブサイトでのメール運用は行なわないようにすれば、特に問題ないWebARENAの弱点です。

WebARENAの申し込み方法

WebARENA(ウェブアリーナ)のホームページはちょっと申し込みがし難いのも難点です。どこから申し込めば良いのかが分かり難いというホームページでもレンタルサーバーの機能やサポートが充実しているので、お客さんが集まってくる。素晴らしいことと言えば素晴らしいことなのですが、レンタルサーバー申し込む方としてはちょっと厄介ですよね。

ですので、キャプチャーとともにWebARENAへの申し込み手順をご紹介したいと思います。まずは、次のバナーからWebARENAの公式サイトにアクセスしてください。

現在は、申込ページや申込方法が改善され利用し易くなっていますので、以下WordPressの設定方法までの記事は読み飛ばしてください。

WebARENAのWordPress設定方法に移動するには次をクリックしてください。

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手順1のような画面にアクセスしますので、上部の「共用サーバー」というところにマウスを移動させてください。するとボタンがキャプチャーのようにオレンジへ反転してサブメニューがでます。サブメニューに色々書いてありますが、無視してそのままオレンジのボタンをクリックしてください。次の頁に移動できたら、下図のところまでスクロールしてください。

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WebARENAでも独自ドメインを取得できるのですが、ビックリするくらいドメイン費用が高いですので、お名前ドットコムでドメインは取得されることをお勧めします。この場合DNSの設定などが必要になりますが、お問い合わせいただければサポート致しますので、お気軽にご連絡ください。(お名前ドットコムでのドメイン取得は上部右側のサイドバーからどうぞ)

ですので、ここではサーバーのみを契約するため、画面中央のオレンジ色の【通常のお申込み(共用サーバーのみ)】を選択ください。すると画面が頁最下部までスクロールしますので、左下の【契約方法3】登録ドメイン:取得済み独自ドメイン、ディスク容量300GB(年一括払い)をご選択ください。

 

今後のSEOのことなども考えると400GBも必要なホームページをいきなり運営するのは、もったいない部分がたくさんありますので、300GBもあれば充分という内容でホームページはスタートさせてください。ご希望の契約方法のボタンをクリックすると義理用規約の頁に移動しますので一読し【同意する】をクリックします。

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次に、お名前ドットコムで取得した独自ドメインを下記赤枠内に入力し、【次に進む】をクリックします。

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ひき続き契約情報の入力

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全ての入力内容を確認し、問題な駆れば作歌部の【登録する】をクリックして完了です。

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お疲れさまでした。

WordPressをFTPソフトで設定する方法

ウェブアリーナで初めに使うドメイン(WebARENAで言うところの親ドメイン)でWordPressを使う場合、ドメイン直下にWordPressをインストールする際は、FTPソフトを使ってWordPressの設定を行う必要があります。

ここでは、その設定を解説しています。

まず、あなたのパソコンがWindowsでしたら、お使いのホームページ作成ソフトのFTPアップロードソフトを立ち上げてください。FTPソフトをお持ちでない場合は、FFFTPというフリーソフトが有名ですのでダウンロード下記よりダウンロードしてください。ただし2010年に一度開発が打ち切られるなど不安要素も残りますので、ご利用は自己責任でお願いします。また、その他のFTPソフトではMacでも使える「File Zilla」がおすすめで、私も使っているフリーソフトです。(Windowsパソコンでも使えます)

次にWordPressの日本語サイトから最新版の圧縮ファイルを入手してください。

WordPressの日本語サイトから最新版の圧縮ファイルをダウンロードできたら、あなたのパソコン内で解凍してください。下図のようにFTPソフトを開きWebARENAに接続します。FTPの接続情報は「開通のお知らせ」メールに記載されています。

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ここではFile Zillaを使っていますので、右側がWebARENAのサーバー内、左側があなたのパソコンの中身です。サーバー内にいくつかあるフォルダーの中から「home」と書かれたフォルダーを探し、クリックします。WebARENAでは、初めに設定する親ドメインは「home」フォルダー(ディレクトリ)に格納され、その後マルチドメイン機能を使って設定するその他の独自ドメインは、「home」の下層ディレクトリに任意の名前でフォルダーを作ってそこにデータを入れるようになります。

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次に、左側に表示されているWordPressのファイルを全て選択し、右側へ移動させます。すると自動的にサーバーへファイルのアップロードが始まります。WordPressは凄くたくさんのファイルから形成されていますので結構時間がかかります。万が一アップロードエラーが起こった場合は、再度FTPソフトを立ち上げ直し、サーバー内を確認。「home」内のファイルを全て削除してから、再度少しずつWordPressのファイルを手動でサーバー内へアップロードください。

全てのファイルがアップロードされたら、あなたの独自ドメインをアドレスバーに入力します。すると、下図が現れますので「設定ファイルを作成する」をクリックします。

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もし、ウェブアリーナの管理画面を閉じているようでしたら、新たなタブを開いてアクセスしておいてください。WebARENAの管理画面にログインしたら、青字の①〜③の手順でクリックします。

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管理画面内に記載された、データベース名、ユーザー名、パスワードを入力し、データベースのホスト名とテーブル接頭辞はそのままにしておいて、

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最後に下図が現れれば、【インストール実行】をクリックして完了です。

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正常にインストールできたらログイン画面が現れますので、先に設定したIDとパスワードでログインしてください。法人向けNo1サーバーWebARENAの詳細は下記からご確認ください。

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